日本でもメガネの産地として有名な福井県鯖江市。
ここで生産されているメガネフレームは、まさに「メイドインジャパン」の名に相応しいクォリティとデザイン性を有した逸品ぞろい。
和真メガネでも、「鯖江製メガネ」をたくさん取り扱っています。
そんな「鯖江製メガネ」をお得に買えるキャンペーン、第二弾始まっています。
期間は、2021年10月18日（月）～12月28日（火）まで。
期間中、和真メガネで「鯖江製メガネ」をご購入いただくと、スクラッチカードを1枚プレゼント。
いろいろな豪華景品が当たります。
詳しくは、キャンペーンサイトをご覧ください。
和真メガネのオリジナルブランドの多くも「メイドインジャパン～鯖江製」です。
このキャンペーンに合わせたわけではありませんが、ちょうどタイムリーに「鯖江製」の新製品が仕上がっています。
『WASHIN Tシリーズ』
今回発売されたのは、2型。
WASHIN T007とT008。
〔写真の商品〕WASHIN T007 Col.ゴールド/デミ Size.49□19-143 天地40.4mm
※UVカット・薄型非球面レンズ付き 23,100円（税込）
フロントにチタン、テンプル（腕）にベータチタンを採用した、ユニセックスのクラシックスタイルフレームです。
レンズシェイプは誰にでもかけやすいウェリントン型。
T007のブリッジ（鼻）は、突起が少ないストレートなタイプ。
このゴールド/デミは、リム（レンズ枠）に転写カラーを乗せています。
流麗なラインのテンプル（腕）には、彫り細工模様がさりげなくあしらわれていて、高級感があります。
ヨロイ（リムとテンプルをつなぐサイド部分）は、一個智と呼ばれる一体型のもの。
最低限のロー付け（溶接）で、曲がりにくく丈夫な構造です。
もちろん、フィッティング調整可能なオリジナル鼻パッド。
テンプル（腕）は、場所により太さに微妙な差をつけたデザインで、しっかりと形状を保持する部分と曲がるべきところを自然に成形するとともに、見た目に優美さも感じられます。
クラシックスタイルのフレームでも、包み込むようなかけ心地を。
モダン（耳掛け）も、フレーム色と合わせてコーディネート。
ややシャープで直線的な形状です。
カラーバリエーションは３つ。
リム（レンズ枠）に転写カラーが施された2型と、シンプルなライトブラウンマット。
メタルフレームの金属感と転写カラーの上品なコントラストをお楽しみください。
WASHIN Tシリーズの2021A/Wコレクション新作はもう一型。
〔写真の商品〕WASHIN T008 Col.シルバー/カーキデミ Size.49□19-142 天地41.2mm
※UVカット・薄型非球面レンズ付き 23,100円（税込）
丸みのあるボストン型で、トップがフラットになった「クラウンパント」タイプ。
顔になじみやすいレンズシェイプでありながら、ほんのり個性的なニュアンスもあるフレームです。
シンプルさだけでない、繊細なディティールを持つ、存在感のある仕上がりとなっています。
このシルバー/カーキデミのモデルは、リム（レンズ枠）正面に、カラー転写がなされているバリエーション。
ヨロイは、T007同様、一個智。
2つあるネジは、レンズ枠とテンプル（腕）のそれぞれを固定していますが、それが一体型のパーツとして完結しているんですね。
このミニマルな構造がそのまま製品としての美しさと丈夫さにつながっています。
リム（レンズ枠）にも、彫り模様が。
一見、メタルフレームとして似たように見えても、鯖江の技術がフレームにこだわりの表情を生み出します。
T007同様、テンプル（腕）に彫り細工模様。
ベースのカラーによって、印象が変わりますね。
テンプルラインの絶妙な美しさも健在。
ベータチタンの素材もあって、ナチュラルなフィット感。
T008独自の仕様として、ブリッジ（鼻部分）に注目！
こちらは少し、前面に突き出した造形です。
「マンレイ山」と呼ばれる形状のものを使っています。
山というのはブリッジのことですが、ブリッジと鼻パッドのアームが一体となっているものを言います。
一般的なフレームのように、鼻パッドのアームがリムから生えるようにロー付けされていないので、より丈夫と言われます。
もちろん、優れた強度の問題だけではなく、美しいS字の金属のラインがとてもセクシーではないですか？
T008も3色展開です。
製品としてのシルエットの美しさ、優れたかけ心地、こだわり抜いたディティール。
秋も深まり、急に寒さを増しています。
落ち着いた装いが映える季節に、上品で大人の佇まいを持ったメガネを。
「The 鯖江 made」～WASHIN Tシリーズの新作。
お近くの和真メガネの店舗で、是非、お手に取ってごらんください。
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