爽快なお天気は続いていますが、最近地震が多いですね。
ちょっと不安。お気をつけください。
さて、前回の続き、和真オリジナルメガネ『ADATTO(アダット)』の新作記事です。
今回取り上げるのは、「AD042」「AD043」の2モデルです。
どちらもオール樹脂の、とてもスタイリッシュなフォルムのメガネフレーム。
それでは、さっそく行ってみましょー。
〔写真の商品〕ADATTO(アダット)AD042 Col.グレーハーフ Size.53□17-145 天地37mm ※UVカット・薄型非球面レンズ付き 15,400円(税込)
まずは「AD042」から。
メガネの超定番「ウェリントン型」のプラスチックフレームです。
個人的には、今回のコレクションのイチオシ。
固まり感のある樹脂素材の美しさが凝縮されたような一本。
いわゆる「太めのメガネ」なんて呼びならわされている代表格のフォルムです。
※実際はそんなに太めじゃないです。むしろスッキリとした仕上がり。
このエッジの効いた造形、堪えらないカッコよさと感じるのは私だけでしょうか(笑)
まさにキレッキレのラインです。
※もちろん、わずかにアールをつけて仕上げられていますので、触って危ないとかはありません(笑)
カクカクしたデザインというわけではなく、全体は滑らかな曲線を持ったフォルムです。
ブリッジ(鼻部)の柔らかなふくらみと、上端の逆アールのラインにほれぼれします。
フロントとテンプル(腕)は、クラシックなカシメ手法で固定されています。
ほどよい重厚感のあるフレームだから、こうしたアレンジがとても馴染むんですね。
丁番(ちょうばん)は、5枚板のガッチリしたものを採用。
テンプル(腕)は、今風にやや細身のものを合わせていますので、重すぎる印象にはならず、あくまでもスマート。
手に取って、顔に掛ける時に、テンプルが滑らかに耳に寄り添うよう、先端の外側と内側には、それぞれ滑らかなカーブをつけて仕上げています。
もちろん、エンドには「ADATTO(アダット)マーク」。
独立式の鼻パッド。
荷重がかかりやすい厚みのある樹脂フレームだからこそ、お鼻への乗りを最適に調整できるこのタイプがベスト。
クラシックなスタイルを、クールで現代的なアレンジに落とし込んだ一本です。
「AD042」のカラーバリエーションです。
この記事でフィーチャーした透明感の高いグレーハーフに加え、ヴィンテージ感あふれるブラウンササはメガネ上級者にも。
もちろん、定番のブラウンササ、ブラックもご用意。まずはしっかりした印象のプラスチックフレームを一本とお考えの方におすすめです。
続いて「AD043」です。
〔写真の商品〕ADATTO(アダット)AD043 Col.ブルーササ Size.54□17-143 天地33.3mm ※UVカット・薄型非球面レンズ付き 15,400円(税込)/遠近両用もOK!
先の「AD042」より、天地(レンズの上下幅)が細めのスクエアタイプです。
見た目がよりコンパクトで軽快感のある印象。
トラディッショナルな雰囲気より、どちらかというとトレンディなスタイルがお好きならばこのモデルはぴったりです。
リム(レンズ枠)やブリッジも細めなラインで、とても涼し気な表情ですね。
やはりエッジを効かせたベリークールな仕上がりです。
細めのリム(レンズ枠)に対応して、こちらはスリムな丁番(ちょうばん)を採用しています。
丁番はテンプルにカシメ手法で取り付けられています。
今回のコレクションの共通ポイントです。
シュッと美しくテンプルが伸びたプラスチックフレーム。
テンプルのエンドも細身です。
ブランドマークです。
どこから見てもカッコいい。
これぞ今のスタイリッシュの定番、と言いたいスキのないデザインのフレームです。
「AD043」のカラーバリエーションも4色。
ブラウンササ、グレーササ、ブルーササと、迷ってしまうクール系のカラーが揃ってます。
そして、今だからむしろカッコいいブラックマット。一本あってもいいカラーですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
丈夫で取り回しがよく、ファッショングッズ感覚でコーディネートできるプラスチックフレームの新作たち。
クラシックなフォルムをベースにしていますので、プライベートだけでなく、キレイ目ビジカジでも活躍します。
『ADATTO(アダット)』の初夏の新作を、ぜひお近くの和真メガネでご体験ください。
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