5月ももう半ば、これから梅雨を挟んで本格的な夏へと向かっていきますね。
今の季節はまた、朝晩と昼間の寒暖差があるので、体調を崩しやすいです。ご注意を。
さて、わたくしたち~和真メガネで取り扱っているメガネは、世界のメジャーなブランドを筆頭に、人気の高いドメスティックブランドなど数多くありますが、一方で、オリジナルブランドとして、よりリーズナブルであったり、独自の機能を持つものであったり、と多様なラインアップもご用意しています。その中でも、ものづくりの「最高峰」と位置付けているのが『和真(わしん)』です。
カンパニーネームを冠した自社開発ブランドですが、今シーズンからRebrandingした新コレクションを投入します。
その名も、『WASHIN the pride(和真 ザ・プライド)』。
日本の眼鏡に求められる、素材、品質、機能、スタイルとはどういうものか。
眼鏡専門店の考える、ものづくりへのこだわりと矜持を込めた、「最上の一本」をお届けできたらと考えています。
この夏リリースする新作は、メンズモデルが2型です。
Model.WM1054▼
Model.WM1055▼
眼鏡フレームとしての、基本的な機能・性能の確かさと、モダンでありながら奇をてらうことのない熟成されたスタイル。
是非、店頭で実際に見て触れて、この質感を感じとってください。
〔写真の商品〕WASHIN the pride WM1054 Col.IPライトグレー Size.54□17-140 ※UVカット・薄型非球面レンズ付き 46,200円(税込)
ニューモデル「WM1054」は、繊細でち密な日本の職人技術を随所に取り入れて仕上げられた、完成度の高いスタイルの一本です。
チタン材一体成型のフロントパーツ。
ロー付け箇所が無いため、とても丈夫なつくりとなっています。
切れ味のよいスクエア型のレンズシェイプ。ファッションアイテムとしてどんなシーンでも決まります。
洗練された大人のスタイルという表現がぴったりです。
鼻パッドを支えるアーム(クリングスパーツ)も、よくあるロー付け(溶接)ではなく、ブリッジで挟み込む独特な設計となっています。
金属加工の精密感が美しい。
修理などの、メンテナンス性にも優れます。
ベータチタン製のテンプル(腕)も、丁番ロー付けの無い削り出し製法。
精密に曲げ加工されています。
微妙な角度をつけた多面的な造形のエッジが、日本製のこだわりです。
テンプル(腕)は、蛇腹状に切削を入れることで、自然でしなやかなバネ性を生み出しています。
素材を生かした美しさが、そのまま機能性をも獲得しています。
なめらかにテーパーするテンプル(腕)の優美な曲面に見とれます。
モダン(耳掛け)は、フレームカラーに合わせたチョイス。
「最高峰」モデルは、フィット感のよさも間違いありません。
「WM1054」のカラーバリエーションは3色です。
シックなブラウン、ブラックも定番ですが、この記事のライトグレーの清涼な色合いは特におすすめです。
〔写真の商品〕WASHIN the pride WM1055 Col.IPライトブラウン Size.52□17-140/54□17-140 ※UVカット・薄型非球面レンズ付き 39,600円(税込)
もうひとつのニューコレクション「WM1055」。
トレンド感を感じさせる先の「WM1054」よりも、ぐっとクラシカルな落ち着きを纏ったエグゼクティブライン。
よりフォーマルな装いにもふさわしい印象を与えます。
一体成型ではありませんが、重厚かつ堅牢な加工で仕上げられています。
ヘアラインが入ったリム(レンズ枠)は見るからに高品位なつくりのチタン製。
厚みのある丈夫で変形の少ないリムを採用しています。
このモデルも、ベータチタン製のテンプル(腕)に蛇腹状に切削を入れることでしなやかなバネ性を生み出しています。
丁番はロー付けの無い削り出し製法のため故障が起こりにくい作りです。
テンプル(腕)の内側に、さりげなく『WASHIN the pride』ロゴ。
アセテート製のモダン(耳掛け)がカラーアクセント。
オーソドックスなスタイルながら、高度な職人技で組み上げられた最新の眼鏡フレーム。
「WM1055」は、2サイズ展開です。
カラーバリエーションは3つ。
ビジネスシーンでも重厚な存在感を与える大人向けのカラーを取りそろえています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
日本の最高クラスの技術で作り上げました。
眼鏡として、価格以上のクォリティと満足感をお約束します。
『WASHIN the pride(和真 ザ・プライド)』を、和真のお店で、お確かめください。
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