あけましておめでとうございます。
今年も和真メガネをどうぞよろしくお願いいたします。
さっそくですが、新製品が入荷しています。
40代・50代~以上の女性向けの
『全視界(ぜんしかい)メガネ』の新作~ZL4161とZL4162の2型です。
Model.ZL4162
共通の意匠を持った姉妹モデルですね。
次項から、ディティールを詳しくご紹介していきます。
〔写真の商品〕ZENSHIKAI ZL4161 Col.パープル Size.50□16-136 天地32.8mm(Size.52□16-136 天地34.0mmもあり)
※高性能·両面バランス設計遠近両用レンズ《全視界ビューミドル160》付き 38,500円(税込)
少し天地(レンズの高さ)が狭めのZL4161。
掛けた時の表情を和らげるオーバル(楕円)を基本としたレンズシェイプですが、スッとしたトップのラインが、顔をスッキリと見せるデザインです。
シンプルなフロントに対して、装飾性を持ったテンプル(腕)。
立体的に交差したテンプル飾りが、シンプルさだけではない大人のエレガンスを与えます。
三次元的にウェーブを持ったパーツが滑らかに組み合わされていてとてもキレイです。
パーツ毎のメッキ処理も違えてアクセントに。
フレームの素材は、軽くさびにくいチタンですが、この飾りの部分は、より柔軟性のあるベータチタン材を使っています。
素材の特性とこのウェーブデザインが相まって、柔らかくフィット感のよいフレームに仕上がっています。
毎日掛けて欲しいから、包み込むようなソフトな掛け心地にこだわります。
モダン(耳掛け)はフレームカラーに合わせてコーディネートしてます。
再び、フロント部に戻って(まだレンズを加工していない状態です)。
ごく普通のメガネの佇まいですが…
鼻パッドは、「遠近両用メガネをもっと見やすく、使いやすくする」全視界メガネの要(かなめ)、『全視界パッド』です。
※タップで動きをご覧いただけます。
鼻パッドに組み込まれたスライド機構が、フレームを上下に移動させて(掛けたままワンタッチで動かせます)、遠近両用レンズの手元用の焦点位置を切り替えます。
※これだけではわかりづらいと思いますので、前述のこの記事もお読みくださいね。
この機構のよいところは「常には使わなくてもいい」ということ。デザインは普通のメガネと変わりませんので、日常の遠近両用メガネとして使いながら、より仕事や作業に集中したいときだけスライドしてより見やすく、目疲れを少なくする、みたいな感じで軽快に切り替えることができます。
機能のためにデザインをおろそかにしない。女性にぴったりのフレームなんです。
ZL4161のカラーバリエーションです。
この記事では、都会的なパープルをフィーチャー。
続いて、ZL4162です。
〔写真の商品〕ZENSHIKAI ZL4162 Col.ワイン Size.49□16-136 天地35.8mm(Size.51□16-136 天地37.3mmもあり)
※高性能·両面バランス設計遠近両用レンズ《全視界ビューミドル160》付き 38,500円(税込)
ZL4161よりも、レンズの高さがゆったりとしたタイプです。
ただサイズ感は大き目というわけではなく、メガネのサイズ表記(レンズの横幅)で言えば、ZL4161より1ミリ小さい。
メガネを掛けた時に、より柔和な表情を求める方におススメです。
このモデルも、テンプルはZL4161と共通のデザインでまとめています。
まろやかなイメージのフロントデザインなので、この曲線の美しさがより引き立ちますね。
ボリュームのあるデザインなのに、間隙を持った立体飾りなので、重い印象は全くなく、むしろ軽快さを感じさせます。
しなやかでバネ感のある掛け心地、ぜひ店頭でお試しください。
ZL4162のバリエーションも3色です。
この記事ではエレガントなワインをチョイスしました。
姉妹モデルなだけに、ぱっと見似ています(笑)。
手前がZL4161、奥がZL4162です。
でも正面から見て比べるとやはり随分と雰囲気が違うのがわかると思います。
左がZL4162、右がZL4161。
比較的おおざっぱなサイズ感でもいける男性と違い(失礼…)、女性は身に着けるもののデザイン上のバランス、フィット感には敏感。
できるなら妥協したくない。
まして、毎日かけるメガネです。
この新作ZL4161とZL4162は、各2サイズ展開ですが、両モデルのデザイン感の違いと併せて、いうならば4タイプから自分好みの一本を選ぶ、という感じで試着してみてください。
〔ZL4161のサイズ感の比較〕
▼▼【50サイズ】▼▼
▲▲【52サイズ】▲▲
〔ZL4162のサイズ感の比較〕※Col.ピンクです。
▼▼【49サイズ】▼▼
▲▲【51サイズ】▲▲
柔軟なフィット感を持つテンプル(腕)ということもあって、いわゆる掛け心地のゆるいきついは、スタッフの調整である程度補えます。
まずは、ご自分が望むイメージを想像して、レンズシェイプの高さと横幅の4つの微妙なバリエーションからチョイスしてみてください。
もちろん、これにプラスして「フレームカラー」も印象を大きく左右しますので、そこはさらに選ぶ楽しみが増えますね。
※サイズ感、イメージは、個々人の感性によって変わります。あくまでもひとつの目安とご理解ください。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
そろそろスマホや手元がみづらくなってきた、目が疲れやすい、などと感じ始めた40代~の方はもちろん、すでに遠近両用メガネ使いのベテラン(!)だけど、新しい洒落たスタイルの(でもTPOを選ばず、毎日かけたい!)メガネが欲しいという貴女にも、自信をもっておススメできるNEW MODELたちです。
和真メガネの店舗で、じっくりと掛け比べていただいて、自分にぴったりの一本を探してみてください。
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