新宿の、ミライ。

7月19日に、新宿駅に東西自由通路が開通しました。

新宿駅は、1日の平均乗降客数350万人という日本一の規模の駅です。というより、ギネスブック認定の世界最多の乗降客が行き交う駅らしいですね。

新宿駅の東口と西口の行き来が便利になって、世界一混雑する駅の利用で、少しでも混み具合が解消されればありがたいことです。

その新宿駅東口に和真メガネのフラッグシップ店舗があります。

※新宿駅・中央東口改札から地上に出て、すぐ正面に見えるアディダスショップのひとつ奥の通りに面しています。

和真では「新宿メガネタウン」と呼んでいますが、

「総合メガネショップの "本館"」
「サングラスプロショップの "アネックス"」
「女性向けメガネの専門店 "レディースショップ"」

の３つの店舗が一か所に集まった、日本最大級のメガネショップです。

世界のトップブランドから、日本のこだわりハウスブランドやリーズナブルなメガネまで、厳選した商品をたくさん扱っています。

取扱い商品の多さ、新宿駅至近というロケーション。

メガネやサングラスの購入を検討しているならば、気軽に一度ならず何度でも覗いて、実際に商品を見て試していただく場所として、この上ないユーザビリティを提供できるショップと自負しています。

この「和真 新宿メガネタウン」の一角を占める「サングラスのプロショップ "アネックス"」に、すごいモノが現れました。

店頭入り口に悠然と屹立する、モノリス。

進化の予感…（写真はイメージです）

「Myluxottica for consumers」、通称「M4C（エムフォーシー）」です。

グローバルに有名なメガネフレームやサングラスを取り扱う世界最大の眼鏡企業「ルックスオティカ」（イタリア・ミラノ）が開発したデジタルサイネージ型のマルチメディア端末。

〔画像提供：ルックスオティカジャパン〕※一部、英語版の画像となります。

現時点で、日本国内で22台しかありません。

そのうちの1台が、「和真メガネ 新宿アネックス」にお目見えしています。

和真の店舗では、9月以降にもう一台、藤沢店にも導入される予定です。

また、"M4C"はこのサイネージ型に加えて、店頭用のiPadアプリとしても、新宿メガネタウンの3店舗と銀座本店にも導入される予定です。

こちらも9月以降を予定しています。

さっそくその機能を紹介しましょう。

まずは、カタログ機能。

タッチパネルを操作していくだけで、欲しいタイプの商品が探せます。

ブランドや、性別、フレームシェイプ、フレームカラー、レンズ素材など、いろいろな条件を設定して検索するフィルター機能も持っています。

「ルックスオティカ」の取り扱いブランドが掲載されていく予定です。

レイバン、オークリー、ティファニー、シャネル、ブルガリ、バーバリー、コーチ、プラダ、オリバーピープルズetc.

※「M4C」導入の個々の店舗で取り扱っているブランドのみが表示されます。

このデバイスならではの目玉、カスタムオーダー機能。

お客様のお好みに合わせたパーツやレンズの組み合わせでカスタムオーダーすることができます。

実際に仕上がりイメージをリアルに見ることができるので、納得行くまで、自分だけの一本を作り上げてください。

「新宿アネックス」では、現在、オークリーのオーダーが可能。

今後、国内初となるレイバンのカスタムオーダーにも対応する予定です。

※カスタム品は、納期２~３週間となります。詳しくはスタッフまで。

そしてもうひとつの目玉、バーチャルフィッティング機能。

店頭にない商品も、大型パネルで、試着イメージをリアルに体感できます。

同じモデルの色違いも、瞬時に切り替えて試せるので、とても便利。

※カスタムオーダー品は、バーチャルフィッティングはできません。

メガネやサングラス選びの未来が少し見えてきた感じです。

「和真メガネ 新宿アネックス」は、オークリーなど国内でもトップクラスの販売数があり、その実績と経験、アフターサービス力を、お客様のサングラス選びのお手伝いに生かしております。

そこにまた、この進化したツール"M4C"がプラスされたわけです。

旅行で、仕事で、日常で。日本や世界中から人が集まる巨大ターミナル駅・新宿。

お近くにお越しの際には、是非「和真メガネ  新宿アネックス」にお立ち寄りいただき、この新世代型のバーチャル体験をお楽しみください。

もちろん、ご利用は無料です。